同棲も長く続くとデートらしいデートをする機会が減ってしまう事があります。
私たちは去年くらいから2人で「イチゴ狩りに行こう」という計画はあったのですが、なかなかお互い都合がつかない時期が続き、気がつけばイチゴ狩りのシーズンが終わってしまったのです。
今年こそはとお互い日程を調整し、2人の計画していた念願のイチゴ狩りに行くことが出来ました。
かなり充実したデートとなったので、記事にしてみました。
マンネリ化したカップルや、どこか楽しそうなところないかな〜と考えているあなた!
イチゴ狩り楽しいよ!!
まずは予約から・・・だが以外に苦戦する
まずイチゴ狩りは予約制がほとんどです。
予約の必要がないところもあるのですが、イチゴの生育状態によっては変わってきます。
イチゴ狩りが出来ない場合があるので事前に予約を入れておいた方が良いでしょう。
ネットでそう書いてあるところ多いよ!
イチゴ狩りの予約は多くの場合ネットか電話での受付ですが、人気のあるところだと、予約を取るのがなかなか難しい為、候補日を複数あらかじめ考えておいた方がいいですよ。
ちなみに今回筆者がイチゴ狩りに行ったところは名古屋市にあるいちご畑という所。
名古屋市では唯一イチゴ狩りができる場所です。
午前中に予約を取りたかったのですが、希望日の午前中枠は予約が埋まっていた為、お昼からの予約になりました。
もっと早めに予約を取っていれば、時間帯も希望通りに行けたかもしれません。
イチゴ狩り当日
予約してからイチゴ狩り当日まで間があったという事もあり、予約していた事を忘れかけていた筆者は、iphoneのカレンダーに予定を登録しておいたおかげで前日に気付く事が出来て助かりました。
ここで万が一忘れてしまっていたら・・・と思うと本当にテクノロジーに感謝しかありません。
予約から当日までの間が長い場合は、忘れないようにスケジュールに入れておきましょう!
当日の服装
ビニルハウスの中は暑い場合があるので、着脱出来る洋服をチョイスしてその時に応じて暑さ調節出来る服装にしておいた方がベターです。
靴は汚れてもOKなスニーカなどがベストです。
ビニルハウスまでに行く道は綺麗にアスファルトで舗装されていない場合があります。
道がぬかるんでいる場合があるので注意が必要です。
あまり良い靴でイチゴ狩りに行ったりすると、汚れた場合ケアに大変な思いをする事があるので注意して下さい。
当日は車で向かいました
車での行き方が分からなくても、今は検索すれば場所も分かりますし、ナビの代わりにもなるので本当に便利です。
使わない手はないでしょう!
私たちはイオンの名古屋茶屋店に以前行った事があるので、そこからもう少し進んだ所だという事が地図を見て把握出来たので、ナビまでは必要なかったんですけどね。
いちご畑のハウス周辺は、道が狭くなっているのでご注意を!
到着したらまず受付を済ませておこう
予約した名前を伝え、早速受付と料金を支払いましょう!
受付の方から説明を聞き、ハサミとヘタ入れ用のコップを受け取ります。
いちご狩りの場所を案内して頂いたら早速向かいたい所ですが、その前にお手洗いは済ませておいた方がいいです。
いちごは約90%が水分のため、たくさん食べるとお手洗いに行きたくなってしまうからです。
時間に余裕を持って行動した方がいいですよ!
準備が出来たら、いちご狩りをするビニルハウスで荷物をコインロッカーに預けて、開始時間まで暫く待機状態となります。
いざ!イチゴ狩り開始
時間が来ると係りの方がお知らせしてくれます。
この時に説明や諸注意などの話があり、終わり次第、イチゴ狩りが開始されます。
イチゴの種類は章姫(あきひめ)と紅ほっぺが用意されていました!
大小様々な形があり、イチゴの甘さや酸味などを存分に楽しめる事が出来ましたよ!
制限時間は30分でしたが、開始して20分くらいでかなり食べたせいか後半は食べる勢いが落ちます。
最初はそのままの味を味わって、飽きたら練乳という方もいました。
ずっと同じ味だと飽きてしまう方もいるかもしれませんが、店内でも練乳を販売していたので、わざわざ購入しなくても大丈夫です!
私たちはずっとそのまま食べていたんですけどね・・・。
イチゴ狩り終わったら
イチゴ狩り用のハサミを返却して、ヘタ入れ用の紙コップを捨てましょう!
コインロッカーに預けていた自分の荷物を持ったら解散です。
イチゴが園内直売所で販売されていますので、お土産用にいくつか購入して帰りました。
まとめ
デートとしてイチゴ狩りは十分楽しむ事が出来ます!
- 大好きな方と一緒に
- これから深く付き合って行きたい方と
- 大勢でのイベント
- 家族全員で
彼女だけに限らず、家族全員でも楽しむ事が出来るイチゴ狩り。
シーズンが過ぎてしまうと来年まで待たないといけないので、早めに予約してイチゴ狩りを楽しんで下さい!
おしまいっ!
宜しければ読者登録をお願いします。