いつも片付けの際に使用する布巾・・・布ふきんですか?
私は布ふきんからペーパーふきんに全て切り替えたところ
物凄く楽になりました!
そんな訳で今回は布ふきんからペーパーふきんに切り替えたメリット・デメリットを伝えていきます。
布巾をペーパふきんに切り替えたきっかけ
布ふきんはホームセンターなどで売っているものを使っていました。
使用していくにつれ出てくる問題が。
洗ったけど臭いがどうしても取れない!
そう思って、臭いを取る方法とか色々ググってみたんだけど、その方法にも問題が。
何これ面倒くさい!
って事ばっかりだと思ったわけです。
繰り返し使う事が出来るから経済的なのですが、そのケアを怠ったりすると菌が繁殖してしまう事があるのです。
その菌が臭いの原因であったり、最悪食中毒を引き起こしてしまう事だってありえるという事です。
色々使うところによって色々分けなければいけないという事も手間がかかります。
台布巾・食器布巾・調理している際の手拭き用の布巾って
手間じゃないですか?
共働きで帰ってきてから食事の支度をするのに、布巾の事まで手間はかけられません。
しかも布巾のケアって
- 漂白剤につけ置き(30分くらい)
- 煮沸消毒
- 天日干しetc・・・
絶対無理!!
仕事終わって、食材とかをスーパーで購入して帰宅してから調理を始める訳です。
毎日定時で帰れる職場だったらいいけど、これが残業にでもなったらどうでしょう。
帰る時間がその分遅くなってしまう訳ですよ!
ならせめて、布巾にかける手間減らそうという考えから、布巾をペーパーふきんに変更する事を決定したのです。
結果として、これは大成功でした!
実際使用したペーパふきん
ペーパー布巾に切り替えようと思いましたが、検索してみると色々出てきました。
そんな中、選んだのはコレ!
当初は無くなりそうになった時にネットで注文しようと思ったのですが、買い物ついでに購入する事が出来る方が、無くなってしまった時に安心できるかと思い、比較的近くに売っていたという理由もあり、これに決定しました。
ストックもいくつか購入して、無くなったらすぐに補充が出来る状態にしています。
ホームセンターなどでこれを買い込んでいるのを見かけたら、それは多分私です(笑)
そのままで使用するには濡れた時心配だと思い、ペーパータオルケースも同時に購入しました。
※Amazonで検索する場合は「ペーパータオルケース」の方がヒットしやすいです。
無くなったら補充するだけなので、あまり手間はかかりません!
実際に使用してみた感想
同棲してもうすぐ2年、ペーパー布巾使用して1年以上経過しますがもう戻れません!
また布ふきんに戻すという事になったら、恐らく発狂する事でしょう。
1度便利なものを味わってしまったら、もう戻れないんだぜ!
すぐ使いたい時に使えるようキッチンの分かりやすい場所に設置をし、無くなってもストックも買っているので、切らしたからって慌てて買いに走ることもない。
最後の1つくらいになったら時間がある時にまとめて買えばいいので労力はかかりません。
布ふきんのケアに悪戦苦闘するくらいなら、時間を金で買った方が断然快適だからね!
値段かかるって言っても、何千円とかかる訳じゃないのでわずかな投資だと思います。
ペーパーふきんのメリット
個人的にはメリットしか感じなかったので「お前・・・褒めすぎじゃね?」って思われてもいいので、しばしお付き合い下さい。
1 臭いからは解放される
筆者は臭いに悩まされていたので、これは嬉しかった!
きちんと干したつもりなのに、また臭い出すあの何とも言えない臭い。
この臭いがするだけで、美味しい料理が出されても食欲が半減してしまいます。
布ふきんの時は、煮沸したり、漂白剤につけたり、天日干ししてたりしたのですが、日々の家事に布ふきんのケアという作業を組み込む事はどうしても面倒です。
そうすると「明日やればいいか」という考えになってしまい、気がつくともう臭いは発生しているという状態が続いていました。
それでも負けじと布ふきんのケアをしていたのですが、やはり日々の疲れが溜まってきてしまうとどうしても継続が困難になってしまいがちです。
ペーパーふきんに変えてからは、使い終わったら捨てるだけなので、臭い自体発生する事はありません。
どうしても気になるところがあったら、ペーパふきんを4つ折りくらいにしてアルコール製剤を吹きかけてサッと拭いてあげればOK!
ずっと気になっていた布巾の臭いの悩みは、我が家から完全に消え去りました。
使用用途が幅広い
厚手で丈夫なものが多いので、使い方は色々あります。
- 野菜の水切り
- 揚げ物の油切り
- 食器拭き・手拭き・テーブル拭き
- 災害備蓄用
他にも工夫次第で色々な使い方が出来ますね。
キッチン周りの頼れる相棒として、調理から片付けまで大活躍できます。
用途に応じて分けたい時も必ずあると思いますが、特に考える必要もなく新しいのを取り出せば済むので、手間はかかりません。
布ふきんのようにケアをする必要がない
布ふきんの使用後は、漂白剤につけ置きしておいたり、煮沸したりして、菌を消毒する必要があります。
毎日きちんとケアが出来るのであればいいのですが、少しケアを怠っただけでも菌は発生してしまいます。
その度にあの何とも言えない臭いが発生してしまうのです。
一方、ペーパーふきんは使い終わったらゴミ箱に捨てるだけです!
散々使い倒した後はゴミ箱に捨てるだけで処理が終わってしまうので、布ふきんのようにケアする時間など必要ありません。
汚れなどが気になるのであれば、ペーパー布巾を4つ折りにして、アルコール製剤を吹きかけて気になる部分を拭けば、すぐに除菌作業が終わってしまいます。
家事の時間短縮は正義!
ペーパーふきんのデメリット
贔屓ばかりしても良くないと思うので、デメリットも書きます。
ざっと書いているので、他にもあるかもしれませんがご了承ください。
※あくまで個人的な意見です。
お金はかかる
いかに大容量とはいえ、無駄使いばかりしていてはあっという間に無くなってしまいます。
大体1つ200円近くかかるので、布ふきんを比べてしまうと割高感は出てくると思います。
ここは時間を買うという意味でお金を払ってペーパーふきんにするか、ケアの時間はかかるが、再利用出来る布ふきんを選ぶかは各人で判断していただきたいです。
再利用は出来ない
ペーパーふきんは基本使い捨てなので、家事での再利用はちょっと難しいかもしれません。
勿論、布ふきんもボロボロになったら捨てるのですが、ボロボロになるまでは使う事が出来るので、資源の無駄は少ない気がしなくもないです。
保管場所の確保
ペーパーふきんの大容量ともなれば、それなりに厚みがあります。
そしてストックなども必要になる為、どうしても保管場所のスペース確保をしなければいけません。
布ふきんであれば、畳んでしまえばコンパクトにまとまります。
収納場所がないという方は布ふきんの方が取り扱いはラクでしょう。
我が家はペーパーふきん用のスペースを作っています。
もうそろそろ無くなりそうな時にまとめて購入するので、キッチンの取り出しやすいところに場所を設けて使用しています。
まとめ
ペーパーふきんに切り替えて、確かにデメリットも出てきましたが、それ以上に時間短縮出来たというメリットがあります。
共働きで同棲生活をしている以上、出来るだけ家事を減らそうと考えてきた結果、ふきんを見直してみた結果です。
時間の無駄を省くか、お金の出費を抑えるか選ぶのは
あなた自身です!
おしまいっ!!
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