一人より二人暮らし

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共働き夫婦やカップルが外食を有効活用した方がいい3つの理由

共働きの方は外食を有効活用しよう

ヒツジノハネです。

同棲しつつ共働きの生活も早いもので2年以上経過しました。

 

2人とも収入がある事で、ある程度生活にゆとりは出てくるのですが、フルタイムでお互い働いている以上足りなくなってくるのは時間と体力です。

 

仕事でくたびれている後に、ご飯作ったりする事を継続していくのは想像以上に辛いです。

 

疲れた体で献立を考えたり、料理を作ったりしたくない時もきっとある事でしょう。

 

疲れとイライラが募って、相手に八つ当たりしてしまう前に、たまには外食で楽をする事をしてもいいのではないでしょうか。

 

疲れてどうしようもない時くらい、家事だってサボりましょう。

 

この記事では、共働き夫婦やカップルほど外食を有効的に活用すべき理由を書いています。

 

共働き夫婦やカップルが外食を有効活用すべき理由

食事をするところ

毎日炊事する事って実はかなりの労力がかかります。

自宅でご飯作るにしても、それまでに色々やる事があるからです。

  • その日に作るものを考える。
  • 食材を購入しに行く。
  • 調理・料理をする。

書いてみるとたった3つの事と思いますが、労力も時間もかかる事です。

 

仕事をしながら毎日継続してこの作業をしていくのは、想像以上にハードです。

人間ですから体調だって変わりますし、今日の気分というものもある事でしょう。

 

1週間分作り置きするという事も検討すればいい事ですが、その為にはある程度炊事に時間をかけないといけません。

 

料理する事が大好きな方ならいいのですが、料理する事が嫌いな方だったら、その作業は苦痛でしかありません。

 

パートナーが積極的にサポートしてくれる方ならまだ救われる事ですが、そうでなければただのワンオペ家事になってしまう事でしょう。

 

そうなってしまうと同棲する事自体がデメリットになってしまいます。

 

ワンオペ家事になって同棲生活に疲れきってしまう前に、適度にガス抜きのために食べたいものを外食しに行くという事も一つの手段として考えてもいいと思います。

 

何も高いものを食べに行ったり、普段食べないものを食べに行ったりと意気込む必要性はありません。

 

近所にお店があるのでしたら、ご近所のお店を開拓しに行ったり、面倒だったらファミレスだっていいのです。

 

ここから先は、同棲生活を2年以上やってきて外食を有効活用した方がいい理由を書いていきます。

 

相手に不要な八つ当たりをしないため

何度も書いてしまいますが、共働きしながら家事をする事って想像以上にキツイです。

 

特に現状の労働環境や賃金の事を考えると、共働きをしていかないと、お金が回っていかない事がよく聞く話です。 

 

ただでさえ仕事で朝早くから起き、夜遅くまで働いていたら疲労も蓄積されていく事でしょう。

 

しかし、働いてから炊事するとなると、疲労が蓄積されている状態からさらに家事というしんどい作業が追加されてしまうわけです。

 

こうなってくると、例え普段は優しい方でも疲れから八つ当たりをされても不思議ではありません。

 

八つ当たりからパートナーとの仲が悪くなってしまう事だって可能性として否定できません。

 

こうなってしまう前に、お互いとも疲れて家事したくないのであれば、いっその事外食しに行った方が楽ではないでしょうか。

 

「こんなはずではなかった」と後悔してしまう前に、炊事するのも苦痛と思ってしまうなら、やらない方がいいのです。

 

外食すると炊事するよりお金がかかるのは事実かもしれませんが、自分で作る手間からは解放されます。

 

時間をお金で買ったと思えば、それほど痛い出費ではないと思います。

 

浮いた時間を使って、自分のやりたい事に時間を割いてもいいですし、早めに休息を取る事だって出来ます。

 

自分が無理と感じたら、たまにはサボる事も大切です。

 

暮らしていくために、家事は必然的について回ってくるので、真面目に全部行う必要なんてありませんからね。

 

彼(彼女)とのコミュニケーションを取る手段として

楽しそうに夕食を楽しんでいる様子

一緒に住んだ当初は、色々話しをしている時もあった事でしょう。

 

しかし、一緒に住んでいる時間が長くなってくると、相手とのコミュニケーションが疎かになる事もあります。

 

話しをしなくなる要因の1つに家事への不満などもきっとありますよね。

普段あまり話しをしないな〜と思った時に、思い切って外食に誘ってみましょう。

 

普段の暮らしでは聞けない事が聞けたりできるかもしれませんし、日頃とは違う場所で食事をするだけで、相手の気分が変わる事もあります。

 

最近私たちは、近所の行った事がないところを開拓しに外食することがあるのですが、2人で色々話せる絶好の機会にもなっています。

 

普段もそれなりに話している方がほとんどでしょうけど、普段聞けないことを聞ける場合もあります。

 

時には愚痴や不平不満も出てくる場合がありますが、冷静になって話しを聞いてあげましょう。

 

話しをする事によって解決出来る場合もありますし、考えていなかった事や忘れていた事を再確認出来る時もあるので、談笑しながら積極的に話していく事が大切です。 

 

家事の短縮・休息日を設けるため

炊事を外食に切り替えることによって、食材は不要になり調理する必要もありません。

 

食事が終わった後の片付けもないので、食器などを洗う煩わしさからも解放されます。

 

炊事に関することをやることがないので、その分の時間を他の事に割く事が可能です。

 

その時間はあなたの自由時間となるため、休息をとることが出来たり、好きなことに時間を使うことができるようになります。

 

毎日献立を考え、食材を用意し、調理するというかなりの時間や労力を要します。

 

毎日その作業を繰り返さないといけないので、共働きではかなりハードでしょう。

 

その手間を外食に切り替えることで解放されるので、「今日はしんどいから晩御飯作りたくない」という時には最適です。

 

毎日外食ではお金を多く使用することになってしまうので、「週に2日」とか、「何曜日は外食の日」など決め事にしてみることを考えてもいいかもしれません。

 

いずれにしても、毎日炊事で気が滅入るのであれば、気分転換として外食することを提案してもいいと思います。

 

私たちも共働きなので、どうしても疲れて炊事したくない時もあります。

その時は迷うことなく外食するようにしています。

 

近所に行ったことのないお店がありましたら、物は試しに行くのもいいでしょう。

 

案外新しい発見にもなるのでオススメです!

 

共働きならお互いを理解し合うことが大切です

仲の良い2人

自宅でご飯を作れば安くて美味しくご飯を食べることが出来るのですが、そのためには誰か(どちらか)の時間を使うことになります。

 

何もかも平等に家事を分担することが出来れば1番いいのですが、仕事などで1日の計画が変わってしまうことも時にはありますよね。

 

体調や気分など変化で、計画はしていても実際行動に移すことができない状況になることもあります。

 

嫌な気持ちで料理するくらいなら、その日は割り切って外食した方が心身共に安定することでしょう。

 

疲れて出来ないことを罵ることなく、気持ちを切り替えて外食した方が、次の日からまた頑張ることもできます。

 

共働きだからと言って、毎日炊事をしなければいけないルールなんてないのですから、せっかく食事ができるところが外にあるので、ドンドン積極的に使用した方がいいことだってあるのです。

 

まとめ

休憩するところ

疲れてどうしようもない時くらい、家事をサボって外食したっていいのです!

 

料理が好きな人ならまだしも、料理することが不得意であったり、あまり好きではないけど仕方なく料理を作っている方もいるでしょう。

 

たまに家事をサボって外食するメリットはしっかりあるので、お金に余裕があるのでしたら、外食メインでもいいかもしれません。

 

共働きなら週に1度くらい外食にしても、バチが当たるものでもないので、炊事が苦痛になってしまう前に、外食という楽な手段を取ってしまいましょう。

 

明日からまたガンバる事ができるために!

 

おしまいっ!