ヒツジノハネです。
気温差が激しくなり急に暑くなったりするので、熱中症などに気を配らなくては行けなくなってくる季節に近づいてきたのかと感じています。
夏になってくると本当にシャレにならないほどの暑さです。
少しの時間外を歩くだけで汗が滝のように流れてきます。
そんな酷暑の中屋外で作業されている方達を見ると、本当に尊敬します。
外出時はもちろんですが部屋の中でも熱中症になる事は多いようです。
部屋の中で熱中症になる事を[室内熱中症]と言います。
特に小さいお子様や高齢者の方は注意が必要です!
今年は
これはエグすぎる・・・(^◇^;)
今後の夏がどうなってくるのかはその時になってみないと分かりませんが、熱中症の危険を意識しておくだけでも違うと思います。
酷暑で現在行っている我が家の対策をまとめてみましたので、よければ参考にして下さい。
※2020/08/19 更新しました。
帰宅後は即エアコンの電源を入れる事
現在私は彼女と同棲生活で共働きをしています。
帰宅時間は一緒だったりどちらかが先に帰宅していたりと様々ですが、共通して言える事は帰宅後は真っ先にエアコンの電源を入れる事としました。
※今年は特に暑いので、エアコンのタイマー機能を使い、帰ってきた時は快適に過ごせるようにしています。
帰宅は夕方から夜に帰宅するのですが、全然室内の温度が下がってない状態でとにかく暑いのです!
自宅で快適に過ごす為に室内の温度をコントロールする事は大切な事です。
エアコン代をケチって自分の人生を詰みたくないのであれば、電気代が高くなろうがここはケチるところではありません。
酷暑に我慢は無意味!
水分補給用の水は多めに購入
お互い遠慮し合わないようこまめに水分補給出来るようお気に入りの水・お茶・ジュースをストック多めに購入しておきましょう。
「何のために冷蔵庫を購入したのだ?」
「この酷暑のためだ!」
と言わんばかりに冷蔵庫に入れておいた方がいいです。
口が乾いたらすぐ水分補給が気兼ねなく出来るために、ある程度のストックは必要ですが、好みはそれぞれ違う為、自分が飲みたいものを購入するようにした方がいいかもしれません。
私たちはミネラルウォーター・お茶・コーヒー・牛乳・ジュースなどよりどりみどりな状態です(笑)
経口補水液も購入しておこうと考えています。
人間の体内の約60%は水分で、とても大切です。
水分補給を怠ると命の危険が起こりうる場合もあります。
私たちの行動を「そんな大げさな」と思うかもしれませんが、私は真面目に考えて現在に至っております。
家事は協力して行う事
快適な自宅の空間を作ったらあとはいかにしっかり体を休ませるかが大事だと考えています。
共働きでお互い汗水垂らして働いているので、どうしても家事が疎かになってしまう事が多いです。
あまりにも帰宅が遅い時間になってしまう時以外は自由に家事を行い快適な自宅にしたいのです!
洗濯物を取り込んで畳んだり、洗い物をしたりするだけでも助かる事なのです。
お互い家事を押し付け合う事なく、協力していけばいい事です。
どちらかが体調不良になったら1人で行わないといけなくなってしまうので、負担を分かち合ってラクをしましょう!
食事は無理する事なくしっかり摂る
酷暑の夏ですっかり食欲が減退しているかもしれません。
私もこの暑さのせいで食欲があまり湧かなかったのですが、自分が食べたいと思ったものは食べていました。
彼女も同じ考えだったので、多少食費が多くかかったとしても健康には変えられません。
無理して食事しても楽しくないので、食欲が湧かない時は食べたいものを食べたい分だけにしています。
私は辛いものは苦手ですが、食欲が落ちてる時はキムチ等の辛いものを食べて食欲をこれ以上落とさないように心がけてます。(尚、私は辛いものが好きではありません)
睡眠は大事だが睡眠環境はもっと大事!
エアコンを積極的に活用して寝ている間に熱中症にならないように心がけましょう。
賃貸だと勝手に最新式のエアコンに変更する訳にもいきませんが、あまりにも効きが悪いようであるなら、賃貸の管理会社に問い合わせをしましょう。
あまりにも旧式のものだったら変えてくれる時もあります。
睡眠環境を整える事で暑い日でも良い睡眠をとる事ができ、安定した体調管理が出来るようになります。
個人によって温度の感じ方は違うので、自分に適した方法を模索していくことになります。
睡眠も人間にとっては欠かせないものなので、寝苦しい夜から解放されるよう工夫が必要です。
まとめ
酷暑が早く終わればいいのですが、今後も地球温暖化の影響などで暑くなってくるという予想されます。
熱中症は命に関わる事なので、食費や電気代なんて細かい事言っていられません。
このほか以外にもこの酷暑を快適に出来るものがあるので、今後も継続して快適に過ごせるようにしていきたいです。
おしまいっ!
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