ヒツジノハネ です。
自宅の掃除どうしていますか?
我が家は共働きなので、2人とも朝から晩までいないのが日常です。
夜遅くになってしまうので、掃除機でしっかりゴミを吸いたくても賃貸住宅となると、ご近所迷惑となってしまいます。
掃除機を仕事から帰宅後に使用する事は難しい状況です。
だからといって掃除できないままにしておくと、ホコリ・髪の毛などゴミに囲まれた生活になってしまいます。
ゴミだらけの部屋になんてしたくないでしょう!
仕事で帰宅が遅い共働きの家庭は、普段の掃除ならクイックルワイパーで解決する事が可能です。
部屋は綺麗になるし、お隣さんには迷惑かからないし、いう事なし!
我が家でも大活躍のクイックルワイパーのメリット
大活躍中のクイックルワイパーがこちら。
同棲してからずっと使っているけど、壊れた事はありません。
さすがに毎日はやってられないけど、汚いと思ったら即使います。
ドライとウエットタイプの2種類シートがあるので
- ドライシートで髪や埃を絡め取る
- ウエットシートで水拭き
- 最後にドライシートで乾拭き(出来れば)
この順番で掃除を行えば、大方綺麗になります。
出来ればドライシートで乾拭きまでしっかり行った方がいいのですが、時間がない場合は1番だけでもやっておくといいでしょう。
片手でもラクに扱える
これで重いっていうのなら、本当に筋トレやらないとマズイんではないかって言うくらい。
この軽さのおかげで、家の中の隅々までラクに掃除出来ます。
高いところでも伸ばすことができるので、エアコンの上の埃も楽々とキャッチすることが可能でしょう。
周りに人がいないかだけは注意して下さい。
私は彼女が掃除している時にクイックルワイパーが見事にみぞおちに入るというアクシデントがありました。
勢いよくやられていたらしばらく悶絶するくらいの痛みだっただろうと思います。
それ以降掃除中に後ろから声をかける時は、細心の注意を払いながら声をかけるようになりました。
電源不要!
電気代はかかりません!当たり前か・・・
掃除機みたいにコードがついていないですし、バッテリー搭載していないから、充電が必要だとか、コードが絡まるとかの心配する必要はありません。
要るのは綺麗にする為に動かす自分という肉体と、クイックルワイパーの本体とシート、それだけで掃除が開始出来るという簡単な仕様です。
いつでも使用可能
普段から家をあける事が多い方は、このメリットに尽きます。
掃除機のように大なり小なり音が出る事はない為、何時でも使用可能です。
深夜に帰宅してからサッとフローリングだけ掃除しても、お隣や近所に迷惑をかける事はありません。
眠たい時に適当な感じでかけても、埃とか髪の毛がよく取れます。
あまりにも髪の毛が多いので、「俺、ハゲてきてないか?」と心配になるくらいよく取れます!
クイックルワイパーの本体とシートさえあれば、真新しい綺麗なシートに変えて、たちまち立派な掃除道具に変身させる事が可能です。
このメリットは日々忙しく過ごしている方々にとっては、ありがたいと感じる事でしょう。
安い
最初の本体と消耗品であるシート代はかかりますが、本体は一度購入すれば壊れるまで使用する事が可能なので、シートさえ購入すれば使用可能です。
シート代も2000円くらいあれば、ドライ・ウェットシート両方1ヶ月は賄う事が出来ます。
気になった時に掃除をしたいのであれば大容量ものを購入した方がお得です!
埃が舞いにくい
人が動くだけで埃は舞うのに、掃除機で強力な風を起こした摩擦風や排気風で埃が舞ってしまいます。
その点クイックルワイパーなら、埃が舞うのを最小限で抑える事が出来ます。
時間がある時は
- ドライシートで埃や髪の毛を隅々まで掃除をする
- 大きいゴミを吸うために掃除機をかける
- ウエットシートで水拭きをする
ということをやっておくとお客さんが来た時でも綺麗な部屋の印象を持たれるのが多いので、友人たちが遊びに来る場合などには是非やっておくといいでしょう。
クイックルワイパーのメリットまとめ
メリットの項目をまとめると
- 片手でもラクに扱えるくらい軽い
- 電源不要
- いつでも使用可能
- 安い
- 埃が舞いにくい
この5点になりますが、これだけメリットがあると使わないのが勿体無いくらいです。
夜中でも気になったらサッと掃除が出来るのです。
台風や大雨など窓を開ける事が困難な時も気にせず掃除できる事って案外ストレスが少なくなりますよ!
私たちは暇があれば時間関係なくクイックルワイパーで掃除しています。
帰ってからも綺麗な状態を保つ事が出来るので、帰ってきてから部屋の汚さに愕然(がくぜん)とする事はありません。
クイックルワイパーのデメリット
クイックルワイパーの良いところばかり書いていると「お前は業者か!」と言われそうなので、デメリットも書いていきます。
お金かかる
当たり前なのですが、シート代は継続的にお金がかかります。
ドライ・ウェットシート両方とも大容量のものを購入すると1500円くらいは出費する事は確実です。
毎日使用するのであれば、1ヶ月に一度は購入する事になります。
カーペット・敷き物には使用不可
カーペットばかりの部屋だとそもそも使用できないので、掃除機をかけざるを得ません。
カーペットを取る事が出来ないのであれば、潔く掃除機で綺麗にするしか方法はありません。
クイックルワイパーだけで掃除を完結させたいのであれば、不要なカーペット・敷き物は取り除いてしまいましょう。
大きいゴミは取れない
石や米粒のような小さいけど目で視認しやすい大きさのものは取る事は出来ません。
あくまでも髪の毛やホコリを取る事がメインとして使用した方が良いです。
しっかり吸着するホコリも大量に吸着させると、シート自体の効果が弱くなってきます。
大量のホコリを吸着させた場合は、シートを交換する事をオススメします。
クイックルワイパーデメリットまとめ
使えない所があったり、大きなものは取れないなど難点はありますが、使い分け次第だと思います。
- シート代など消耗品のお金がかかる
- カーペット・敷き物には使用不可
- 大きいゴミは取れない(ホコリが大量にあると吸着が落ちる)
普段サッと掃除する程度だったらこれ1本で十分ですが、どうしてもしっかり掃除をしようと思うと、力不足は否めないのかなと感じます。
しかし、掃除機をかける前はクイックルワイパーであらかじめ掃除しておき、埃を舞わせないようにするなど色々出来ます。
本格的に掃除する前の工程としてクイックルワイパーを使用することは、その後の掃除を効率よく進めることが出来るので、持っておいて損はないでしょう。
まとめ
いかがでしたか?
クイックルワイパーはビジネスマンや主婦の方など、日々忙しく活動されている方にとっては心強い味方です。
お部屋が汚れていると、心も運気も荒んできます。
部屋の中を常に綺麗にしておく為にも、少しお金をかけるだけで部屋の清潔さが保たれるのであれば、安いものではないでしょうか!
できる限りお部屋も綺麗にして、素敵な毎日であるようにしたいですね!
おしまいっ!
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