ヒツジノハネです。
ブログを更新するのに予約投稿って使っていますか?
はてなブログの予約投稿って使い方1つで、かなり楽する事が出来たり良かったと思える事があります。
- はてなブログを使って間もない方
- 例えばどんな時と思う方
- 定期更新をしている方
ぜひ参考にしてください。
今回は私の体験含めお話ししていきます。
はてなブログの予約投稿を使って良かった事3選
私がブログを投稿する時は大体予約投稿を使用しています。
会社員がブログを定期的に更新しようと思うとなかなか辛いものがあります。
色々な意見はあると思いますが、少なくとも私はこの予約投稿があって良かったと思えています。
批判するつもりも何もないのですが、平凡な会社員が定期的にブログを更新すると決めた時にはこの機能が存分に役に立つと思いますので、参考にしてください。
1 狙う読者層の時間亭に合わせて投稿する事ができる
早起きなサラリーマンの方は、朝から今日のニュースのチェックをしたり、ブログ見る機会もあるかもしれませんが、サラリーマンの朝は思っているよりバタバタする事多い事でしょう。
サラリーマン向けのブログならば、お昼時か帰宅後の時間を狙って投稿した方が見られる可能性が上がりますよね。
主婦の方も朝一はとても忙しいと思いますので、お昼前後か夜くらいがネットを見る時が多い場合もあるのです。
細切れの時間を活用して休憩してるという方もいらっしゃるかもしれません。
もちろん人それぞれなんですけどね!
私の場合、会社員の仕事があるのでどうしても晩御飯を食べて、お昼休みや家事をこなした後くらいしかブログを書く時間がないのです。
ブログによって変わりますが、どの層に向けて投稿しているかで投稿するのにベストな時間帯はあると思います。
その時にきちんと投稿出来ればいいのですが、手が離せない時も必ず出てくるので、確実に投稿するために予約投稿を使用しています。
2 定期更新する方でも旅行・遊びを満喫できる
定期的に更新をする方にとってはブログはある意味習慣になっていると思いますが、自分が思う存分遊びたいという時まで、ブログの事を考えたりする事が果たしていいのかと思うと、私は疑問が湧きます。
遊びたい時は徹底的に遊びたいじゃないですか!
その他以外にも
- デートの時
- 家族旅行
- 海外旅行
- ショッピング
こんな事書いていると、遊びばっかりだと思われるのですが、遊ぶ時は徹底的に遊んだ方が健全かと感じるのは私だけでしょうか。
ブログを書く事が職業の方はどんどんやってもらえばいいのです。
人によってそういう使い方もあるんだという事です。
会社員が定期更新やっちゃダメっていう事なんてないのです。
3 投稿忘れを防ぐ事ができる
「記事書いたらそのまま投稿すればいいじゃないか!」って意見がありますが、下書きをよく使うという方は気をつけた方がいいかもしれません。
うっかり下書き更新のままにしておいて、実際に投稿していなかったというケースもあるからです。(私なんだけど)
せっかく記事書いたのに、記事投稿していないなんて機会損失もいいところです。
多少手間がかかるのですが、手間がかかる分確認しながら設定を行う事が可能ですし、Twitterも合わせて投稿出来るので、投稿忘れを防ぐ役割も出来ると思います。
予約投稿の仕方【5ステップ】
ここで予約投稿のやり方を書いていきます。
実際のやり方が分からなければ意味がないですからね。
では実際のやり方を紹介をしていきます。
1. 歯車のマーク(編集オプション)を選択する
2. 投稿日時を選択し、「日時指定で予約投稿する」という項目にクリックして◯が付い ている状態にする。(写真の状態になります)
3. 記事投稿と同時にTwitterを公開したい場合は「Twitterに投稿」にチェックを入れるためにクリックする
4. Twitter投稿文を書く。(そのままの場合は写真と一緒の状態になる)
5. 左下にある「予約投稿する」をクリックすれば予約投稿完了です。
※1 mixiにも投稿できますが、私はmixiをやっていないため、Twitterのみの紹介になります。
※2 Twitterを連携させるには、Twitterのアカウントが必要です。
※3 ブログとTwitterのアカウントを連携させるところは「外部サービス連携設定」からどうぞ。
以上となります。
まとめ
いかがでしたか?
その時の状況に応じて使用していけばいいのですが、予約投稿を設定するメリットもあながち捨てたものではないと思います。
会社員や主婦の方がブログを定期更新しようものなら、日頃の忙しい時間を割いて、ブログを書く時間を作らなければいけないので大変です。
いいブログも充実な生活や体験をしなければ、満足できる記事を書く事は難しいので、時間を有効活用させるために予約投稿を有意義に使えればいいですね。
おしまいっ!
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