ヒツジノハネです。
同棲生活も落ち着いてくるとだんだん欲というのが出てくるものなんですよね。
同棲スタートした時は食器を一時的に100均などで購入した事もあるかもしれませんが、あらかた家具・家電を整えたりすると、普段使っているものもグレードアップしたくなってきませんか?
今回は食器をちょっとだけいいものを取り入れたのですが、お皿にも色々な形があり、お皿の形が変わることのよって見え方が変わってくるという事に気付きました。
料理は五感で食べているとはまさにこの事。
お皿を変えるだけで結構変わるものです。
今回はオーバル型のお皿を仕入れたので、紹介していきます。
そもそもオーバル型って何?
一言で言うなら卵型・長円形・楕円形の皿です。
値段もそこまで高いものでもないので、複数枚あってもいいでしょう。
実際楕円形のお皿ってどうなのと思うかもしれませんが、これがまた意外と色々なものに合うのです。
お皿の深さによって用途が変わってくるので、プレート皿とボウル皿両方持っているとほとんどの料理に対応できる事でしょう。
どのような料理に最適なのか
実際にどのような料理にオーバル型のお皿を使用するのかを紹介します。
実際どのような料理に使用するのかは、あなたの感性ですので、私の考えは参考程度でみていただけたら嬉しいです。
プレート
サラダや、お肉を洗練されたように魅せることが出来たり、ワンプレートで済ませる料理にも使うことが出来ます。
1枚あるだけで、どんな料理もちょっといい感じに魅せることが出来るなかなか使い勝手のいいお皿なので、シンプルな色のお皿があればきっと重宝します。
お客さんが来た時でもOKですが、普段使いなどでも便利なので、一家に人数分あってもいいでしょう。
料理を作った時に、どのお皿に盛りつけようと考えなくても、これ1枚で何とかなってしまう不思議なお皿です。
ボウル
こちらは汁気のあるものに大変重宝します。
我が家では、カレー・パスタなどに使用することが多いのですが、シェア用として大盛りのサラダを盛り付けてもOKです。
プレートと比べると底が深いので、量の多いものでも対応することが出来ますよ。
洋風にまとまってしまいそうですが、シンプルな色のお皿でしたら、煮物をどっさり入れて、家族とシェアして食べてもいいでしょう。
我が家で使用しているボウル型のオーバル皿は調べた限りではなさそうでしたが、もしかしたらまだ出回っている可能性があるかもしれません。
しかし、シンプルな色のオーバル皿でしたら、どんな料理にも対応できるので、幅広く使いたいのであれば白のシンプルなお皿を選べば間違いはないでしょう。
まとめ
丸いお皿は普通すぎるので、食器選びをするのが好きな方だとちょっと飽きがくるかもしれませんね。
料理の盛り付けにお皿は欠かせないので、おしゃれなお皿がないかな〜と思ったらオーバル皿を選択肢の1つに入れてはいかがでしょうか?
オーバル皿にも種類があります。
プレート
- 底が浅く平べったい。
- 基本何でも使用できますが、サラダやお肉を洗練された印象に魅せることができるお皿。
- 色も豊富にあり、安値で手に入れやすい。
ボウル
- 汁気のある料理に合います(カレー・パスタなど)
- 底が深いので大量の料理でも盛り付けることが可能。
- シェア用としての料理でも対応可能。
食器を収納しておくところは各家庭で決めていただければいい事ですが、思ってる以上に使い勝手がいいので、使わない食器が増えてしまうかもしれませんね。
我が家では重宝しているお皿になっているので、もし宜しければ試して下さい。
おしまいっ!