ヒツジノハネです。
今回、私が実際花粉症ナメていた事によって、かなり大変な事になってしまいました。
実際花粉症になって大変な目にあったので、そうならない為にも花粉症が辛いと感じたら、早めに医療機関にかかる事をオススメします!
花粉症の自覚症状
3月中旬くらいからだと思います。(詳しく覚えていません)
その時の自覚症状は
「何か鼻がムズムズする」
「くしゃみが止まらない」
「目のかゆみがおさまらない」
本来ならこの時点で医療機関にかかれよ!と言われてもおかしくないですが、仕事が立て込んでいたので、病院に行く時間が取れないという状態でした。
多忙でストレスが溜まり体の抵抗力が落ちる
この段階ではまだ病院に行けていないので、ポケットティッシュを常に携帯している状態です。
同じ事の繰り返すの作業だったので、特に問題視していませんでした。
この段階の自覚症状は、目のかゆみ・くしゃみ・鼻のムズムズ感に加えて
・頭がぼーっとする
・時々、鼻の奥に痛みがある
・常に鼻が詰まっている感じ
こうしてみると、何でこの時に病院行かないんだって思えてきました。
ストレスって怖いね!
ストレスの原因となった理由
ある時、職場のリーダーに、私の仕事を中断してこっち(リーダー)を手伝って欲しいという依頼が来ました。
少し不明な点があった為、何点か問い合わせた所
「ちゃんと上司達には(リーダーから)話しするから大丈夫」
「こっちの方が優先だから」
「 ヒツジノハネ君なら説明するだけでいいから」
「仕事が落ち着いたら、サポートする」
こんな話の内容でした。
補佐すると言っても、私が手伝わないといけないくらい大変な事かと思いながらも、相手は一応リーダーでもあるので、指示に従っていました。
この時点で、私から改善策や打開策を提示出来れば良かったのですが・・・あまり人の意見を聞かない方なんですね。
諦めムードたっぷりで作業を手伝いをすることになりました。
ある日上司より(リーダーより上の)
上司:「ヒツジノハネ君、この仕事の進捗どうだ?」
私:「リーダーが後回しにして、リーダーの仕事手伝ってくれという事だったので、本日から取り掛かる予定です」
上司:「はぁ?イヤイヤ間に合わないだろう。」
私:「いや、上司にはリーダーの方から話をしておくという事だったのですが・・・」
上司:「聞いてないけど・・・。」
私「はぁ??」
私の仕事の方が優先順位として上だったという、リーダーの間違った判断によって、私はかなりマズイ状況になっていたのです。
そして、サポートすると言っていたリーダー本人からのサポートは一切ありませんでした。
私は残業の嵐の中に突き落とされ、ストレスが益々溜まっていく状態となっていきました。
残業の嵐の代償
花粉症の症状は以前より酷い状態になり周りにも心配されたほどです。
迷惑はかけたくないと思い、何とか耐えていたのですが、ある日の夜から異常に鼻が痛み、頭痛までするようになったのです。
そして病院に
朝起きたと同時に頭痛がさらに増して痛くなったので、この段階でこれは只事ではないと思い、会社に連絡し病院に行った所まさかの休診日!
この時点で、頭痛も耐え難いほどだったので、再度会社に休む事を連絡。
自宅にいても頭痛は一向に治らず、どうしたもんかと思いました。
体を休めようと横になっても鼻が詰まって呼吸が苦しいのです。
もはや、何かをする事自体が憂鬱になっていました。
この時ばかりは、彼女にも心配かけてしまったと思います。
そして翌日の起床時はあまり痛みは感じなかったのですが、動くにつれ段々痛みが出てくるので、病院に行きました。
この日も休診日だったら、発狂してたと思います。
結果
[蓄膿症になっている可能性がある]という診断結果でした。
とりあえず医師による治療・抗生物質等の処置で何とかマシな程度まで回復してきました。
医師の見解を簡単に説明すると
- 過度の残業で免疫力低下
- 従来の花粉症がひどくなる
- 過度に鼻をかんだりして、粘膜が傷つく
- そこから炎症を起こす
- 菌が入っているかも・・・(今ここ)
という事でした。
治療の甲斐があり、現在は元気に毎日を過ごせていますが、早めに医師の診察にかかる事が大切だと改めて分かったのです。
まとめ
いかがでしたか?
今回は実際にあったやりとりを含めて書いてみました。
確かに会社員なら仕事は大事かも知れませんが、体を壊してしまったら元も子もありません!
自分の体が第一ですので、特に体が資本の職業の方(ほぼ全て)は、たかが花粉症って放置してると大変な状態になってしまう場合があります。(私みたいに)
ちょっと怪しいなと思ったら
迷わず医者行こ!
おしまいっ!