ヒツジノハネです。
怪我で自宅安静を言い渡され、会社に出勤出来なかった時がありました。
医師より診断書を発行され、2週間ほど自宅安静を言い渡されたので大人しく自宅安静をしておりました。
普段仕事を自由に休むことがしにくい反動なのか、ついダラダラとしがちになります。
その際に、自分が変えなくて良かったと思った事を書いていきます。
怪我で会社に出勤出来ない状態になっても変えなかった事
会社には出勤できる状態ではなかったのですが、休みとなると嬉しいものですよね!
病気などで苦しい状態が継続しているわけではないので尚更です。
怪我の痛みはあったのですが、大半は痛み止めがあれば痛みの苦しみからは解放されるわけですからね。
しかし過去記事に書いたように、色々な要件で病院に行かなければいけなかったので、面倒だった事には間違いないです。
2週間も自宅安静が続くとなると、つい気が緩みがちになるところですが、意識して変えなかったところはあります。
現在、経過観察はあるものの通常通り仕事はできる状態まで回復しているのですが、変えてしまっていたら、仕事復帰が相当ハードになってしまう事は間違いなかった事です。
生活のリズム
会社に通勤している状態を保つ、すなわち、起床時間・就寝時間などを実際に仕事している時間を保った事です。
「そんなの当たり前だ!」と思われるかもしれませんが、状態は決して良いわけではなかったです。
言い訳にしか聞こえないかもしれませんが、靴を履く事も出来ない状態でしたし、歩くのも痛み止めがないとかなりしんどい状態でした。
普通なら苦にならない事も不自由していましたし・・・。
自分の体が思うように動かないというのは、思った以上にストレスが溜まってしまいます。
そんな状態でも不規則な生活をせず、普段の生活と同じように行動する事を心がけました。
無駄に早起きする事もありませんでしたが、普段通りの生活時間を心がけることによって、仕事復帰した際に起きるのがしんどいという事はなかったです。
復帰後スムーズに仕事に取りかかれるようになるには、朝方から夜型になるのはやめたほうがいいでしょう。
ある程度の運動(出来る範囲でOK)
病気をなってしまい、辛くて動けないのであればゆっくり体を休める事が肝心です。
しかし私の場合、体は不自由ですが元気な状態だったので、動ける範囲で体を動かす事はしていました。
共働きなので、洗い物や洗濯・掃除などできる範囲で体を動かしておけば、体が鈍る事は避けられるでしょう。
鈍ったとしても軽度で済みます。
私は家事や近所のみの食材の買い出しを出来る範囲で行いましたが、その時の状態によって変わっていくので、自分の体と相談しながら行う事が大切です。
無理はしなくていいのですが、復帰後の体の鈍りから少しでも解放されるために、動かせるところは動かして刺激を与えておいた方がいいでしょう。
食生活
職場に行けないので、時間はある!
いつ食事にしてもいいわけです。
普段食べないお菓子を大量に食べたり、大好物のものを大量に食べようとも自由です。
同棲していますが、食材のゴミは捨てておけばいいですし、お皿も洗って片付けておけば何も分からないw
しかし、体を満足に動かす事が出来ないので、絶対運動量は減ります。
運動量が減るのに暴飲暴食をしてしまったら、後々に体に余計なものが付いてくる事は確実です。
そう、脂肪という名のものです!
運動量が減るのならむしろ減らさないといけません。
こういう時こそ、食べ過ぎは禁物です。
まとめ
職場復帰し、割とスムーズに仕事モードに入る事が出来ています。
体を満足に動かすことができない状態だからといって、腐ることなく自制したおかげで、今の状態を維持することができています。
たかが2週間と思われるかもしれませんが、人が腐ってしまうのはあっという間だろうと思います。
暴飲暴食した結果が体に現れる年齢になってきたので、欲望に身を任せて暴飲暴食をするとあっという間にひどい結果になってしまうことは目に見えるでしょう。
少しだけ気をつけるように意識するだけで出来る事なので、やっておいても損はありません。
自制することによって、自分の健康も維持する事ができます。
無理する必要はないですが、自分に甘々にならないようにだけはしておきましょう!
おしまいっ!
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