ヒツジノハネです。
食事をする時使用するお椀ですが、取っ手付きのお椀に変えました。
変えた理由は、私の指が炎症を起こしてしまい、熱いものを持つのが非常に辛くなってしまったからです。
何か身体のトラブルがきっかけで、それまで出来ていた事が急に出来なくなってしまうという事は、何とも言えないくらい辛いものでした。
現在は完治し、取っ手なしのお椀でも大丈夫なのですが、1度取っ手付きのお椀にしてしまうと使いやすくて元に戻る事が出来なくなるくらい良いものです。
今回は取っ手付きのお椀に切り替えた事によって得られたメリットを3つお話ししていきます。
取っ手付きのお椀に変えた事によって得られたメリット
実際に使用してみると、「何で今まで取っ手なしのお椀で食事をしていたのだろう」と考えてしまいます。
お椀に取っ手をつける事なんて考えもしませんでしたからね。
話が逸れてしまいましたが、ここからは取っ手付きのお椀に切り替えて得られたメリットを紹介していきます。
指が熱くない
熱々の味噌汁を取っ手のないお椀で持つのって熱いと感じませんか?
底をしっかり持てばそれほど熱くないかもしれませんが、私は底を持つまでに必要とする工程で熱さを感じてしまうため、行儀が悪くなってしまう事が多々ありました。
熱さ耐性のない私にはかなり苦痛を伴うのです。
何とかしてこの苦痛から逃れたかった。
しかし、取っ手付きのお椀に変えてからは、もう我慢して味噌汁を飲む必要がなくなったのです。
取っ手がついた事によって、熱々の味噌汁でもしっかりと、取っ手を持って飲める事が出来るのはとても良い!
味噌汁を飲むときに指に熱さを感じないというのは正義です。
こぼしにくい
普段だったら取っ手なしのお椀でもこぼすのは、よほどのアクシデントがない限りありえないのですが、両指とも荒れてしまい炎症を起こしていた時期は本当に辛い時期でした。
ただでさえ熱さ耐性のない私が指に炎症を起こしたことによって、味噌汁の熱がより伝わりやすくなってしまったのだから。
炎症による痛みや味噌汁の熱さで、うっかりお椀をひっくり返してしまったのは1度や2度だけではありません。
今でこそ指の炎症は治まってはいるが、取っ手付きのお椀に変えたことによって、お椀をひっくり返すという事はなくなりました。
片腕でも大丈夫(扱いやすい)
取っ手付きのお椀だと指を取っ手にかけるだけでOKなので、片腕を怪我したとしても何とか味噌汁やスープを頂くことは出来るだろうと感じました。
腕を痛めることが多い私としては、取っ手付きのお椀に変えた事によって、動かせないくらいの腕の痛みでもスープを安全に飲めるようになった時は、ちょっとした感動です。
我が家が選んだ取っ手付きのお椀の紹介
今回はせっかくなので、一緒に暮らしている彼女とペアにしてみました。
お椀らしくないかもしれませんが、一応お椀です。
もし、この記事をきっかけに取っ手付きのお椀にしたいと考えているのであれば、該当する製品を載せておきますのでよろしければ参考にして下さい。
まとめ
取っ手付きのお椀に変えて得る事が出来たメリットは
- 指が熱くない
- こぼしにくい
- 片腕でも扱いやすい
です。
もし、今までのお椀に不満があるのなら、取っ手付きのお椀に変えてみてはいかがでしょうか。
劇的な感動はないかもしれませんが、少なくとも熱さによるストレスからは解放されるので、よろしければ是非使ってみて下さい。
おしまいっ!