ヒツジノハネです。
可動式キッチンカウンターをイメチェンしました。
キッチンカウンターの壁紙貼りは、初心者でも意外と簡単に出来るので、やってみると面白いです。
※1 仕上がりは保証できないので、自己責任でお願いします。
※2 再投稿記事です。
キッチンカウンターを購入した理由
2DKですが、絶望的に狭いキッチンスペースでは調理準備する場所を確保するのが難しい為、白いキッチンカウンターを購入しました。
キャスターが付いているので、移動させる事が出来ます。
効率よく収納出来るおまけ付きなので、これから生活していくにつれ増える可能性のある食器や備蓄する食料などしまえるものは収納していく予定です。
キッチンでは見せるオシャレはやりたくないという方にはうってつけのものです。
※写真はイメージです。
現在の使用用途
お皿やお箸、その他調理器具等を入れて使用しています。
余ったスペースにはインスタント食品や袋麺などをある程度整理した状態で保管しています。
幅は90㎝くらいを選んだ方が狭いダイニングキッチンなら、部屋の動線を遮る事も無く便利に使えます。
実際に購入する前に部屋の間取りをきちんと確認してから設置した方が後でこんなはずではなかったという後悔を防ぐ事が出来るので、余計な支出をなくす為にも是非やっておきましょう。
あとは食材を切ったり等、その他調理にまつわる事も出来ます。
材料を切った際に汚れたりする事もあるので、キッチンボードの上にビニール製のマットは敷いておいた方がいいですよ!!
汚してもすぐに拭けるので、清潔に保つ事が出来ます。
自分でカットしてもいいのですが、もしホームセンターでビニールマットを購入するのであれば、上板の寸法を測っておくと、カットサービスが受けられる場合に手間がかからないので、部屋の間取りと同様購入舞うには寸法確認が必須です。
イメチェンした理由
真っ白いキッチンボードを設置するだけでは、あまりにも面白く無いという私と彼女との意見の一致もあり、何とか格好良く見せたいなと案を練っていました。
ある時見つけたのがこちら。
世の中、探せばあるものなんですね!
壁紙のシールってあまり売っていないと思っていたのですが、彼女がホームセンターで見つけてきました。
レンガ調にしたいという彼女の意見と私の木目調にしたいという意見が別れましたが、ここは彼女の意見を優先しました。
ここは彼女の意見を優先させないと、後でどうなる事か。
実際やって見た!
生活感が混ざってしまいましたが、ご愛嬌という事でお願いします。
このような感じで初めてやって見たのですが、いい感じで仕上がったと思います。
難しい作業になるのかと思っていましたが、きちんとした準備を行えば案外早く終わる作業です。
結構汗を掻く作業になるので、夏場は熱中症対策を確実に行いましょう!
作業のポイント
ここからは実際やって見て思った事、こうした方が良いと感じた事です。
やってみたいという方のご参考になればと思います。
準備編
実際作業を行う前にきっちり準備をしましょう。
この段階でちゃんと決めておかないと後で余分な作業が加わったりする可能性もあります。
二人で作業を行う事がベスト
作業が捗るので絶対二人以上で作業するべきです!
支えてもらったり、真っ直ぐ貼れているか確認してもらったりと作業している状態では確認しにくい事が起こります。
1人が作業をし、もう1人が少し離れた所から確認するという事が出来るので、余計な手間かけないためにも2人で作業を進めましょう。
しっかりといる物の準備確認を行うべし!
作業をするには、何事も準備が大事!
多かれ少なかれ道具が必要です。
私たちがこの作業をするのに使用した道具は
・カッター
・定規(メジャーやスケール等)
・タオル(フェイスタオル)
この作業をするにあたって必要です。あとは時と場合によっている物を揃えた方がいいと思います。
シール貼る部分の寸法確認する
一番初めにするべき事です。
これがちゃんと分かっていれば、どのくらいシールが必要になってくるのかが分かります。
壁紙シールを購入する前にやっておきましょう。
仕事と一緒で段取りが終わってしまえば6割以上は作業が終わってます。
あとはキッチンカウンターに壁紙シールを貼るのみです!
作業編
一気にやらずに、確認しながら作業していった方がいいです。
その他にも、シールを貼る際に空気を抜きながら貼らないと見栄えが悪くなってしまいますし、貼り付きも悪くなってきます。
このシール貼る時の空気抜きにフェイスタオルを使って、空気を押し出してやると、ある程度空気を抜く事が出来ると思います。
シールに傷が付かないからです!
終わりに
大掛かりではないにしても実際やってみると楽しいと思うので、一人暮らしの方は、友人を呼んで手伝ってもらいましょう!
ご飯でも奢ったり、作ったりしてあげればいいと思います。
同棲している方は、是非パートナーと一緒に作業してみよう。
二人の仲がより一層深まる事で協力して作り上げたといういい思い出が残ります。
さぁ、Tryしよう!
おしまいっ!