ヒツジノハネです。
毎日慌ただしい中で生活していると、うっかり忘れてしまうモノ・事などが頻繁になってしまったため、自分なりに対策をした事が案外良かったので書いていきます。
忘れ物をしないために習慣にした3つの事
通常通りに朝起きる事ができ、尚且つ、時間に余裕があればいいのですが、問題は想定外の事が起きた場合です。
仕事や用事などで出かけるときに気を取られる出来事があった場合、「やったつもり」になってしまう事もあるでしょう。
「やったつもり」を無くすために現在習慣として行っている事と捉えてもいいです。
これらの事を習慣にする事で、忘れ物をする事が劇的に改善する事ができました。
忘れ物してしまった時のストレスなどが無くなります。
持っていくものを決定する
次の日の持ち物リストを作っておきましょう。
紙でもスマホでも構いませんが、すぐに確認できるようにしておく事が大事です。
ここで意識する事は、出来るだけ必要な分だけをリストアップし、余計なものを入れないようにする事です。
余計なものまで入れていると、安心感はあるかもしれませんが、バックの中に不必要なものがあると、重くて行動が鈍ってしまいます。
朝から帰る時まで重い荷物が付きまとう事になるので、出来るだけ軽くするよう心がけましょう。
どちらがいいかは人それぞれの好みでいいのですが、私はメモ帳を使い、必要なもののリストアップをしていきます。
不要になったらゴミ箱に捨てるだけでOKなので、手間がかからないからです。
次の日に持って行く持ち物を書き出す作業なだけなので、5分くらいあれば十分可能です。
次の日に持っていくバックを決めて荷物を入れる
バックを入れ替えてしまい、必要なものを忘れてしまうのを防止するために、先に持っていくバックを決めましょう。
書類や資料などを持っていくのであれば、それなりのサイズのバックにしないといけないですし、反対に荷物が最小限で済むのであれば、ボディーバックでもいいという選択ができます。
さすがにボディーバックでとは言いませんが、荷物を最小限に抑える事ができれば、移動時のストレスが断然違ってきます。
次の日に持っていくバックを決めたら、持ち物リストに沿ってバックに持ち物を入れるだけです。
バックインバックなら中身のものをいじる事なく、移し替えるだけになるので、日常的に使用するものはサブバックの中に入れておき、活用するのもありでしょう。
必要なものが入っているか2度確認して置くと、必要なものを忘れる確率がグッと減ります。
当日はバックを持っていけばいいだけという状態になるので、当日寝坊などをして慌てた状態になったとしても、用意して入れば安心です。
バックを玄関に置いておく
準備ができたら、バックは玄関に置きます。
玄関じゃなくても、所定の位置に置くという事を意識した方がいいです。
玄関に置く理由は、玄関に荷物があると違和感あり過ぎるからです。
わざわざ事前に準備しておいたにも関わらず、玄関に置いた自分のバックを避けて仕事に行くという事は、よっぽど緊急事態でもない限り起こらないと思います。
出来ればバックに入れておくもの以外も1つにまとめた方が管理が楽なのですが、難しい場合もあるので、その時の状況に応じて対応するしかありません。
うっかる忘れる事を防止するために前日に行う事
いずれの事も前日までに用意しておくようにしましょう。
出発する前に用意するなら、時間にゆとりを持っておくようにした方がいいです。
慌てるとろくな結果にならない場合がほとんどです。
面倒な作業なのですが、やるとやらないとでは次の日の快適さが違ってくるので、自分に合った方法で準備をするようにする方がいいと思います。
まとめ
いかがでしたか?
慌ただしく毎日を過ごしていると、予期せぬ事態になった時、冷静な行動ができない場合があります。
普段から前もって準備をきちんとしておけば、時間がない場合でも、準備を慌てて行う必要なんてありません。
必要なものを忘れてしまい、業務の遂行が困難になったり。余計な出費が出る事だって起こりうるのです。
事前準備を怠り事なく、時間に余裕を持った行動が出来るようになるといいですね!
おしまいっ!